きもの武蔵が目指すもの
所有感から使有感へ -モノから時を楽しむ-
通産省指定 伝統工芸品 村山大島紬の織元として、 きもの創り、その後小売販売をおこない、多くのみなさまにきものをお求めいただきました。
日本の女性は、ご自分の箪笥にきものを入れ、 慶事でそのきものを纏うことが豊かさの証でした。
時代と共に価値観が多様化した時代では、
民族衣装としての役割と家族の幸せの証としてのきものの役割があります。
今でも、お宮詣り、七五三、成人式、婚礼と祝い事では、 きものを着用し、本人や家族の写真を残すことで、子どもの成長、家族の幸せの節目とすることは、不変です。
しかし、その準備、片付け、保管を考えるときものの購入を考えてしまうのも当然です。
東京3Rでは、3つのRを目指します。
① Request(リクエスト)
気軽に便利に楽しめるように、美粧・着付け、写真は基より、
あらゆるリクエストにチャレンジします。② Rental(レンタル)
準備、片付け、保管などの煩わしい事を、レンタルにより、
気楽に便利にお祝い事を楽しめるようにします。③ Recycle(リサイクル)
みなさまの大切なきもののお手入れ、お直し、リメイクした衣装を
楽しめるようにします。きもの武蔵のこだわり
お祝い着へのこだわり ~色遊び~
クオリティーの高いきもの、帯の品阿揃えと、ご本人に楽しんでいただける帯〆・帯揚げ・重ね衿の色遊び。あなたしかできないコーディネートがあります。
着付けへのこだわり
ご本人の体形、きものに栄える帯結び。経験豊富な着付師が、丹精込めて手結びで結びます。きものを初めて着る方でも、一日着ていても苦しくないそんな手結びを目指します。
写真へのこだわり
デジタル撮影全盛の中、フィルムによる撮影も可能です(要予約)。30年後、見直しても色あせない思い出を写真という形に残します。きものの撮影は、ポーズ、ライティングをきちんとおこない、ドレスの撮影は、ご本人の個性を生かした素敵な一瞬をカメラにおさめます。
会社概要
屋号 | きもの武蔵 |
---|---|
商号 | 株式会社東京スリーアール |
所在地 | 〒208-0004 東京都武蔵村山市本町2丁目16番地の1 |
設立年月日 | 1952年1月22日 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 代表取締役 田代 和也 |
従業員 | 15名(平成27年12月現在) |
事業内容 | 和装販売事業、衣装レンタル事業、フォトスタジオ |


アクセス
所在地:東京都武蔵村山市本町2-16-1
●お車でお越しの方
イオンモールむさし村山より車で5分(駐車場完備)
●多摩都市モノレールでお越しの方
【要予約】事前にお電話いただければ『上北台』駅まで、送迎車をご用意します
●西武拝島線でお越しの方
【要予約】事前にお電話いただければ『武蔵砂川』駅まで、送迎車をご用意します
会社沿革
1925年 | 田愛織物を創業 |
---|---|
1952年 | 田愛織物有限会社として法人化 経済通産省指定 伝統工芸品「村山大島紬」の織元 通産大臣賞、都知事賞等を受賞 |
1959年 | きもの販売部門「きものセンター武蔵」を開設 |
1964年 | 産地を代表し、皇后陛下に献上 |
1986年 | 衣装レンタル・フォトスタジオ部門「東京スリーアール」を開設 きもの織物事業部をきものクリーニング事業部へ転換 ※現在は、グループ別会社へ |
1993年 | 商号を「株式会社東京スリーアール」に変更 屋号を「きもの武蔵」に変更 |
サービス一覧

着物・和装小物 販売
礼装品から普段使いの着物、着物に欠かせない和装小物など豊富に取り揃えています。